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活動報告
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津山朝日新聞_加茂個人経営スーパー閉店
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2024年2月@
2024年(令和6年)にあたって

今年は新年のご挨拶ができていないと思いますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
本年1月1日に能登半島地震でお亡くなりになられた方々にお悔やみと、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

さて私は昨年秋ごろから、体調を壊して治療に専念しています。
経過は良好で、今春には完治する予定です。
多くの皆様に大変ご心配をおかけし申し訳なく思っています。
大病をしてみて、人生を改めて思い返す日々のなかで、34歳で初めて町議会議員に当選させていただいてから、合併選挙も含めて10回の選挙を経験させていただきました。
今思うことは、地方政治や地方行政の力なしにはまちは何も成り立たないということ、しかし行政だけでは真に住民が思うことは何も解決せず、喜びも活力も育たないということです。
行政力や行政組織を活用しながら、これらを活かす民間の地域組織が必要であるということがよくわかりました。
今私は加茂郷の心ある方たちと、ふるさと加茂をどうするのか、どう守り、どうつないでいくのか真剣に考えています。
国や県や市には、まちづくり・ひとづくり、そして子育て福祉農業林業とあらゆる制度がありますが、この制度を使い切る、組み立てる組織がないことと、人材はいますがこの能力を活かそうとする気持ちと意識がありません。

加茂郷を考えてみますと、1万人いた人口が3千人台になり、唯一のスーパーが閉店しました。
市内まで30分行けばスーパーがありますが、まちの核が無くなり高齢者ばかりの町になってしまいました。
町内の住民の皆様が困っていること、病院に行く足、買い物に行く足、田畑の管理、山林の管理、老々介護、人口が減るということは役所の職員が減り、金融機関が無くなり住民サービスも停滞していきます。
なにより事業が成り立ちません。
これらの事を解決するための準備を今しています。
「特定地域づくり協同組合」です。
どの組織もボランティアではなりたちません。続きません。
今国は地方を再生するためにあらゆる補助事業を提案しています。
国県市の助成によって加茂郷の困りごとをすべて引き受ける組織、「特定地域づくり協同組合」を四月には立ち上げ加茂郷の困りごとを津山市と一緒になって引き受け、一日でも長くふるさとに住み続けたいと思える地域づくりを行っていきたいと思います。

病気をしてみて何をすべきか真剣に考える中で、長きにわたり育てていただいた故郷への恩返しです。
この経験を加茂郷の再生ということに尽力すべきだと思っています。
多くの先輩、同僚、若い人の知恵を借りながら再生のための方法は必ずあると思っています。
市民の皆様と知恵を合わせれば方法は必ず地域のなかにあると思っています。
また、全国の実例のなかにもあると思っています。
いろいろな形がありますが、地域の皆様が心ひとつにして目指せば必ず過疎の町であっても高齢者の町であっても移住者を温かく迎え入れ豊かに暮らしていけると思っています。
今春の四月から新たな取り組みを皆様と一緒に頑張っていきたいと思っています。


津山朝日新聞
加茂町個人経営スーパー閉店へ 高齢者や住民から買い物難民化≠ニ困惑の声
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つやま和牛

2023年2月A
つやま和牛の海外(香港)初出荷がメディアに紹介されました


つやま和牛

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つやま和牛

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長年取り組んでおりますつやま和牛が17日に海外(香港へ)初出荷されました。
メディアにていくつか紹介されております、ぜひご覧ください。

津山朝日新聞
「つやま和牛」香港へ 海外実証事業で初出荷 経営安定・経済効果に期待
詳細はこちら
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雪

2023年12月
令和5年を振り返って

令和5年皆様方におかれましては誠にお世話になりました。
今年は1月の豪雪に始まり、4月には津山市議会選挙、コロナも5類へと移行となり様々な行事・イベント・会議などが復活し目まぐるしい一年でありました。

今年もあとわずかとなりました。
どうぞ良い年を迎えていただきますよう心からお祈りいたします。

2023年後半の主な活動報告
10月中旬には、熊本に和牛の研究で視察に行きました。「全国和牛能力共進会」においても九州は優秀な成績を収めており、津山和牛発展のために活かせることが多い視察となりました。

10月22日には地元であります加茂町スポーツセンターがリニューアルオープンとなり、オリンピック金メダリストの白井健三さんが講演されました。
白井健三さんInstagram(講演の様子)

10月下旬には、苫田ダムにて消防訓練として緊急消防援助隊中国四国ブロック合同訓練が開かれました。

山陽新聞
県境越えた被災地支援へ合同訓練 岡山県内で中四国の消防や警察

https://www.sanyonews.jp/article/1470307

11月には、津山市議会産業委員会として、熊本に行き熊本城の復興状況や企業誘致の取り組みについて視察に行きました。
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津山朝日新聞_台風7号
写真を拡大 津山朝日新聞_台風7号
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2023年8月
近況のご報告

皆様方におかれましては厳しき暑さのなかいかがお過ごしのことでしょうか。

選挙から早4か月が過ぎようとしており、新型コロナウイルス感染症は5類へと移行され、議会をはじめ様々な会がコロナ禍以前の動きを取り戻してきております。

私は津山市議会において、3度目の産業委員長を仰せつかり、新人議員の方も多く配属された委員会で活動しております。
岡山県北森林議連副会長、圏域消防組合議運副委員長などありがたいことに他にも役職をお預かりしており身の引き締まる思いです。

コロナ禍を抜け、各地でも花火大会など多人数の集客イベントが復活してきています。
私も阿波のお滝祭り、黒木のお滝祭り、阿波の夏祭り、加茂の夏祭り、ウッディハウスビアガーデン、津山駅開業100周年記念式典などに足を運ばせていただき、地域の方と交流することができました。

8月の台風7号では、加茂阿波地域を中心に被害の爪痕を残しました。
人口減少のなかでいかにインフラや文化や歴史を次の世代に残していくかも今後の課題だと思います。
住みやすい街にするため、市民とともに知恵を出すことが大事だと思っています。

【津山市議会 委員会構成(津山市HP)】
https://www.city.tsuyama.lg.jp/city/index2.php?id=270
 
【JR津山駅が開業100周年を迎え記念式典(KSB 5ch)】
https://news.ksb.co.jp/article/14985727
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紅葉

2023年2月
最後の挑戦

今年は統一地方選挙の年です。

次代を担う若い方がいないかと後継者を昨年来より探していましたが、次回は立候補しても今回は無理です、と私の息子も含めて何人かに断られました。
後継者も作らずにそれではと投げ出すのも、後援会・支持者の皆様に申し訳なく、老体に鞭を打ち、4月23日に投票を迎える津山市議会選挙に立候補することとなりました。
町議会議員からですと10期目となります。

人が暮らしていく上で、行政機能と行政組織は必ずいるものです。
人が生まれて死んでいくまで、子育て・教育・仕事・福祉・介護・文化・そして危機管理と、生活上のすべてのことに国・県・市の行政が関わって参ります。
若い人の発言を聞いていますと、他国や他市の好事例をネットで調べて提案されます。
しかしすべてのことに経費やお金がかかります。
新しい制度を作るのも大切ですが、今ある制度をわかりやすく使いやすいように行政にはたらきかける総合窓口の役割を果たすのが議員の役割だと私は考えています。

今回の津山市議会選挙がどうなってもおそらく最後だと思います。
議員を9期もしていますと、内容も制度もわかりますが行政も毎年少しずつ変わります。
制度について尋ねられるとその都度、担当職員に尋ね、尋ねられた人に報告なり伝えています。

選挙に当選させていただきましたら使いやすい役所になるよう努力いたします。
また、若い人の能力が生かされるよう風通しの良い議会も目指します。
そして先月の24・25日の豪雪災害で改めて安全安心のまちづくりにおいて危機管理が不十分だと気がつきました。
その点も力を入れていきたいと思っております。

最後になりますが、1月16日に実母が亡くなりました。
享年96歳の大往生でした。
大変頭の良いお袋で、私達子供を育てながら森岡の家を本当に守ってくれました。
母には大変感謝しています。
その折には、皆様には大変お世話になり本当にありがとうございました。

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紅葉

2023年1月
2023年(令和5年)新年にあたって

新年明けましておめでとうございます。

長引くコロナ禍の中であらゆることを規制され不自由な生活を強いられてきました。
やっとウィズコロナになり、令和5年がスタート致しました。

今年は統一地方選挙の年でもあります。
平成2年に初めて地方議員に立候補してから35年目になります。
次の世代へ譲るべきだと思い話し合っているところです。
コロナを境にネット社会、リモート社会になり、アナログ人間にはなかなか社会の動きについていけず、これからは若い人の時代だとの思いが強いです。

今日は病院へ行ってきました。
コロナはいまだに衰えるどころか猛威をふるっています。
コロナを克服して経済を再生するのは当分先のように思います。
物価高は収まるどころか、春に向けて益々厳しくなりそうです。
政府の新年度予算でも子育て、物価高、賃金増収など、いろいろな政策を出しております。
コロナと戦いながら生活をしていかなければなりません。
日本の国力、国民の潜在能力は必ずコロナを乗り越えられると思います。

今年も皆さまにとりまして素晴らしい年でありますように。

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紅葉

2022年11月
近況のご報告

昨年の更新から一年経ち、今年もあと2ヶ月になりました。

今年8月に私もコロナにかかり熱は出ませんでしたが、さすがに4日ほど寝込んでしまいました。
一番多い時にかかり医療機関のひっ迫を肌で感じました。
早く収まってほしいですが引き続き感染対策よろしくお願いします。

10月6日〜10日鹿児島において、全国和牛オリンピックが開催されました。
今年初めて、種雄牛を出品しませんでしたが岡山県の応援にかけつけました。
コロナ禍の中でしたが大変な盛りあがりで、肉牛の部では4年間の努力の成果が表れ全国7位と9位に入賞し出品者の方にとっても良かったと思います。
種牛の部は5年先を見据え改良しなければ将来はないと思うので、関係者と県にこれからさらに頑張って頂きたいと思います。

第12回全国和牛能力共進会 鹿児島大会
https://zenkyo-kagoshima.com/
 

10月16・17日長野県茅野市に研修へ行ってきました。
今回県外で既に私立を公立化した大学の1つ、諏訪東京理科大学を吉田議員と現状視察してきました。
同校は平成26年4月より、学校法人東京理科大学から茅野市に対し要望がなされ、その後県・市・大学・産業界地域とで 協議されて平成30年4月1日開学となりました。
茅野市の場合人口も増えて良い面となっていますが、他市の中には地域内の入学者が減り地元就職率低下となってかえって 地元に若者が残らなくなったなどの例もあります。
津山市議会としても良い面、悪い面を十分検討していきたいと思います。

公立諏訪東京理科大学
https://www.sus.ac.jp/
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ソーラーシェアリング・原木しいたけ

2021年10月
近況のご報告

今年も早いもので、残すところあと2ヶ月と少しとなりました。

岡山県における新型コロナウイルスの緊急事態宣言があけてから、ワクチンの普及もあり感染状況は落ち着きつつありますが、津山市や県北でも感染者がまだ出続けています。
津山市においても経済支援策が施されておりますので、地域経済の早期回復につながればと感じています。
油断せずに、ご家族、知人友人、同僚の皆様と助け合って、感染収束に向けて取り組んでいきましょう。

【津山市 新型コロナウイルス感染症対策支援制度の概要】
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=7748
 

私の近況としましては、「森岡林業」での取り組みとしてソーラーシェアリングと呼ばれる仕組みの中で、原木しいたけについて、クラウドファンディングという新しい試みを行っています。
林業と農業を通してこの地域を元気にしたいという想い、そういった方々が全国におられると思いますのでこの挑戦を通して新しいつながりになればと考えています。
企画自体は残すところあと僅かの期間ですが、これまでご支援いただきました皆様へ感謝申し上げます。
温暖化からなかなか芽が出なかったしいたけも、ここ最近の冷え込みでちらほらとその顔を覗かせてくれています。
風味豊かな原木しいたけ津山サンシャインを皆様にお届けできるのが楽しみです。

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富士山と初日の出

2021年1月
2021年(令和3年)新年にあたって

皆様にはお健やかに新年をお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、新型コロナウイルス感染症という未知の感染症に日本のみならず世界が直面する年となりました。
改めてお亡くなりになられた方々、今なお病に苦しんでいる方々に対し、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
未だ収束の見通しはたっておりませんが、献身的な治療と医療体制を維持してくださっている医療従事者の皆様に、深い敬意と感謝を申し上げます。
新型コロナウイルスは、誰でも感染しうるものであり、昨今言われている「コロナ差別」など無きよう不確かな情報にまどわされることないように気をつけていきましょう。

本年は、衆議院議員選挙が行われる年でもあります。
未曽有の事態の中ではありますが、我が国のかじ取りを誰に託すのか、どの政党に託すのか選択していかなければなりません。
新しい時代のリーダーが求められていると思います。

津山市においては、昨年に人口が10万人を下回りました。
1期3年目を迎える谷口市長も市議会も市民皆様の声を聴きながら、県北の雄都であり拠点都市としてウィズコロナに対応したより良い市政を、次世代に紡いでいくための踏ん張りどころです。
皆様方には本年もどうぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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雪

2020年12月
2020年(令和2年)を振り返って

令和2年、皆様方におかれましては誠にお世話になりました。

新型コロナウイルスという未曾有の事態が世界中に広がり、大変な年となりました。
世界的な不景気のなかで、日本や岡山県、津山市においても例外ではなく住民皆様の生活が心配です。
市においても経済対策がなされていますが、出口の見えない戦いであり、精神も疲弊してしまいます。
どうか、ご家族、知人友人、同僚の皆様と助け合ってこの難局を乗り越えていきましょう。

私の近況としましては、昨年法人化しました「森岡林業」での取り組みとしてソーラーシェアリングと呼ばれる仕組みの中で、原木しいたけの初採集を行いました。
植菌初年度ですので、数量はそこまで出ていませんが、知り合いや飲食店で食していただいた方々から、「肉厚でおいしい!」とお声をいただき、農業の楽しさを実感しております。
この取り組みにより、県北の山林や田畑を活かし、完全無農薬でのしいたけで、地域の雇用促進につなげていきたいと思います。

今年もあとわずかになりました。
どうぞ、良い年を迎えていただきますよう心からお祈りいたします。

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冬うさぎ

2020年4月
津山市の新型コロナウィルス対応と
森岡和雄の近況報告

令和2年度となり、初めてのホームページ更新です。

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、岡山県北でも津山市で感染者が出ました。
市民県民の皆様方におかれましては、正しい情報をもとに、相互に支えあい命を守り、この難局をともに突破しましょう。

津山市議会の産業委員会が5月7日に開催されますので、コロナウイルスに関する津山市ができる対応・対策を協議いたします。
大変な時なので、不要不急の外出は避け、お体にはご自愛ください。

地産地消につなげる森岡林業につきましては、原木しいたけ植菌時期のピークを過ぎましたので、植菌したものは太陽光発電のもとに仮伏せしております。
思ったより多くの桜の木が出ましたので、なめこも植菌しました。
秋にかけて、本伏せや水分調整を行ってまいります。
秋には第一弾が出始めますので、その頃には写真をアップして報告したいと思います。

【津山市HP】
新型コロナウイルスに関する津山市の対応はこちら
https://www.city.tsuyama.lg.jp/news2/detail.php?id=77

相談窓口
津山市では新型コロナウイルス感染症に関する各種の相談に対応するため、総合相談窓口を設置しました。
新型コロナウイルスに関するお問い合わせ等がございましら、下記までご相談ください。

電話番号:0868-32-2062
受付時間:午前8時30分 〜 午後8時まで(土日・祝日も開設)



※相談窓口に問い合わせがあった内容を,新型コロナウイルスに関するQ&Aにまとめています。参考にしてください。



次の症状がある人は帰国者・接触者相談センターに相談してください。
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いている
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある

※高齢者や基礎疾患などがある人,妊娠中の人は,4日を待たず,状況に応じてすぐにでも,かかりつけ医または帰国者・接触者相談センターに相談してください。

担当施設:美作保健所
電話番号:0868-23-0163
受付時間:午前9時 〜 午後5時まで(平日)
※平日の17時から9時及び土日祝日は、留守番電話につながりますので、応答メッセージに従ってください。
冬うさぎ

2019年12月
2019年(平成31年-令和元年)を振り返って


ソーラーシェアリング_しいたけ栽培

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令和元年最後のホームページの更新となります。

今年は、大変な年でありました。
春に息子と私の統一地方選挙があり、息子のほうは惜しくも惜敗をいたしましたが、市会議員の私については、変わらぬご支持をいただき、本当にありがとうございました。
この選挙を通じて、多くの皆様と出会い、あらためて地域の生活や実状を把握することができ、本当に有意義な年であったと思います。
息子の方も、この選挙を通じて見たことのない景色を見させていただき、多くの得るものがあったように思います。
皆さんには「捲土重来」と言っていただいておりますし、本人も一から出直して頑張ると言っておりますのでご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

今年は私自身、将来のことを考えて「森岡林業」という法人を立ち上げ、新しい取り組みを始めました。
ソーラーシェアリングと呼ばれる仕組みの中で、太陽光発電の下でしいたけ栽培をする県北では初めての取り組みであります。
県北には山が多くあり、その山には原木しいたけを栽培するコナラやクヌギ、そして桜などの多くの木が生えており、これを活用して雇用につなげ地域の産物にしたいと会社の仲間と一生懸命、研究努力をしています。
先進地の玉野・愛知・鳥取と視察に行き、いよいよ実験段階が終わり実証する過程に入っています。
多くの人の知恵と力を借りながら、必ず成功させて雇用を通じて地域に貢献をしたいと思っています。
また、高齢者や障害のある方も一緒に働けるような環境を作りたいと頑張っております。
その成果についてはまた報告をさせていただきます。

今年もあとわずかになりました。
どうぞ、良い年を迎えていただきますよう心からお祈りいたします。

森岡和雄の産業委員会行政視察
写真を拡大 森岡和雄の産業委員会行政視察
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2019年11月
委員会視察報告と12月議会一般質問について

11月7日(木)と8日(金)の2日間で津山市議会産業委員会行政視察で東京に行ってきました。
1日目は、東京都葛飾区の町工場見本市へ、2日目は、農林水産省と厚生労働省より農福連携について林野庁より森林環境税と森林管理などについての貴重なお話を耳にすることができました。
今回の視察を踏まえ、地元津山市のために今後も努力していきたいと思います。

また、12月議会が今月末より開会いたしますので、下記の内容で一般質問を行う予定です。

1

地方行政における「b/c」(ビー・バイ・シー)
「費用対効果」について

  地方行政における「b/c」(ビー・バイ・シー)「費用対効果」を良く検討して判断したいと市長は良く答弁されますが、地方行政に携わる我々にとって「費用対効果」とはどのようなものでしょうか。 「b/c」とは経済用語であって地域の皆さまにわかりやすく説明なり所見を伺いたいと思います。
2

津山和牛の取り組みと今後の方針について

  津山和牛について今までの取り組みと今後の方針についてお伺いしたいと思います。
2

一昨年の集中豪雨の復旧復興、ボランティア対応について

  一昨年の集中豪雨の復旧復興はどのようになっていますか。そして、この教訓をもとに国土強靱化を受けて市域の強靱化施策はどうなっていますか。また、災害時においてボランティアの大切さが特に際立っていたように思います。津山市において、ボランティア対応について取り組みはどのようになっていますか。また、ダムの洪水調整についてのその後の取り組みはどうなったでしょうか。
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森岡和雄と津山市議会議員選
写真を拡大 森岡和雄の個人演説会
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2019年2月
平成最後の津山市議会議員選

本日、平成最後の津山市議会議員選挙が告示されました。
私にとって5期目の挑戦となります。
4期14年、後援会の方々はじめ市民の皆様にお支えいただき、ふるさとのためにいくばくかでも恩返しせんと奮闘してまいりました。
昨年の津山市長選挙を経て谷口圭三市長をニューリーダーとした市政の中で、私も「活力と安全、安心のまちづくり」をさらに進めんと立候補させていただいております。

また、先日投開票の岡山県議会議員選挙において、次男の寛人が挑戦させていただきましたが、本人また私の力不足により当選に届きませんでした。
お支えいただいた県民の皆様にお詫び申し上げますとともに、地元の若者の挑戦を支援していただきましたこと心より感謝申し上げます。
新しく若い仲間もでき、力をつけ捲土重来を期すと本人も申しております。
今後ともお育ていただければ幸いです。

今回選挙は、定数28名に対し31名立候補の見通しで少数激戦の様相です。
また今回選挙より、
〇統一地方選初の18歳選挙権の導入
〇選挙運動用チラシ、選挙公報の導入
となり、有権者の皆様の投票行動も今までと変わるものとなり、低下の一途を辿る投票率(前回58.70.%)に歯止めがかかるか注目されております。

私、森岡和雄も4月21日(日)投票日まで精一杯皆様と共に闘い抜き、これからも市勢発展に尽くす所存です。
投票用紙には「森岡和雄」とお記しいただき、ついてはその輪をお電話などで拡げていただき、市民皆様の清き一票を、ご負託を賜れれば幸甚の極みでございます。
何卒よろしくお願い申し上げますとともに、簡単ではございますが立候補出陣のご挨拶とさせていただきます。

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梅

2019年2月
2019年津山市統一地方選挙

皆様、久し振りにホームページを更新します。
2月に入りますが、今年は統一地方選挙の年に当たります。
津山では4月に県議選と市議選があり次男の寛人が、3月29日告示4月7日投票の県議会選挙に立候補いたします。
昨年春、前県議の岸本先生から「この県議選に立候補させてくれないか」というお話を頂いたとき、あまりにも若く経験の少ない寛人にはまだ無理だと思い「先生、やめてください。寛人には、市議会議員から勉強させようと思います。」
と幾度も断りましたが、政治を志すのであれば若いうちからでないとだめだといわれ寛人に判断をゆだねることになり、紆余曲折ありましたが、立候補の運びとなりました。
現在の県北を見ていまして、南厚北薄という言葉はあまり好きではありませんが、南と比べ格差があるのも事実です。
特に、インフラ整備の遅れは顕著です。
行政用語の費用対効果という言葉で事業評価をいたしますが、これは民間の事業評価のことで行政がすべて民間感覚で行政評価を行えば、人口の少ない僻地には人は住めなくなります。
県土全域の均衡ある発展のためには、行政機能の果たす役割は大きく、福祉・教育・防災・文化・インフラと行政機能をなくして、住民生活は成り立ちません。
そこなんです!!!
この行政機能を使い切る郷土愛を持った情熱ある有能な政治家がいります。
このような政治家がすぐ育つとは思いませんが、寛人の此の一年間を見ていまして、親が思う以上に子供は日々成長していると感じます。
一人でも多くの人々と出会い多くの事を学び、県北のために役に立つ政治家になってくれることを望みます。
あと50余り日、目一杯走り抜けてほしいと思います。

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